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老夫婦

皆様こんにちはデザイナーの睦です。

先日、自宅の近くの民家でお葬式が営まれていました。

(あれっ)と思いました。

(もしかして亡くなったのって・・・・)

私と姉が自宅から祖父母の家に行き来する時、道でとある老夫婦とすれ違うことがあります。

足腰の悪い高齢のおじいさんと、それに付き添うようにピッタリ横にいてるおばあさん(おじいさんよりは少し若め。)

おじいさんとおばあさんは、ゆっくりゆっくりと、いつも二人連れ添いながら歩いていました。

もしかしたらそれは何年も前からそうだったのかもしれないけど、私がそのご夫婦に意識が向くようになったのは、祖父が倒れてからでした。

祖父が前のように歩くのは無理でも、いつかこうやって、ゆっくりでもいいから祖母と二人で歩いてほしい。

いつも私はそのご夫婦を見かけるたびにそう思っておりました。

祖父が亡くなってからは、そのご夫婦を見かけたときには

(年老いても、足腰が悪くなっても、こうして二人連れ添い歩くことができる夫婦は素敵だなぁ)と、

そして叶わなかった光景を想像しては、胸がきゅっとなる。そんな事を繰り返していました。

そのご夫婦とは、一度も喋ったことはありません。

ただ、何回もいつものように道ですれ違うだけ。

ただそれだけでした。

そのご夫婦が二人で一緒に家の中に入っていくのを何度かお見かけしていたのですが
お葬式のあの立て札は、その家の前に立てられていたのでした。

親族の方でしょうか、喪服を着た男性が立て札の隣にいてました。

私は完全に赤の他人なのでじっくりは見れませんでしたが、立て札に書いてあった名前からして多分、おじいさんかな。

人間寿命というものがありますし、お世話になった人ならまだしも、相手は喋ったこともないようなおじいさんです。

しかもなかなかの高齢の。

普段なら「きっと天寿をまっとうされたのだ」と特別悲しい気持ちになる事はない私ですが

いつのまにか祖父母への願いを、二人連れ添い歩く老夫婦に重ねてしまっていたからか、なんだか少し悲しい気持ちになりました。

そのお葬式を見てからしばらくたったけど、やはりご夫婦揃って歩いている姿は見かけません。

多分、これからも見ることはできないでしょう。

先日、姉がおばあさんだけ歩いているのを見たと言っていました。

やはり亡くなられたのは あのおじいさんだったようです。

祖父が亡くなって約半年、祖母は姉妹や親戚、友人など周りの人に囲まれて毎日を祖母なりにエンジョイしております。

最近はMILCAの商品の内職を祖母に頼んでいますので、友人達と一緒に楽しそうに内職仕事をしてくれています。

夜になると私と姉が晩ご飯を食べに行くので、祖父のお見舞いへの病院通いがなくなった今も祖母はなんだかんだで忙しい。

どんなにたくさんの人に囲まれたって、大切な人が亡くなった隙間というのは簡単に埋まるものじゃないし
祖母もふとした時に祖父の事を少し寂しそうに言葉をこぼすけど、

でも、日々を笑顔多く過ごしてくれてる祖母です。

晩ご飯を食べに行くと

「今日はこんな事をした」とか「こんなものを食べに行った」といった話を私達にする祖母。

この前は妹さん達やお友達とベトナム料理のお店にいったんですって。

最初はおっかなびっくりだったけど、いざ料理を食べてみるとどれも凄く美味しかったそうで、また皆で行くそうです(笑)

私も家で生春巻きが食べてみたいな~。

あの老夫婦のおばあさんの事は何も知らない私だけど、出来ればあのおばあさんも、これからの日々を笑顔多く過ごせればいいなと思いました。

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